11月13日(水)、七五三の祝福式では、乳児クラスは保育室、幼児クラスは御聖堂で、それぞれ園長先生から祝福していただきました。
「きれいな心で、これからも健やかに成長していけますように」と祈りを込めて聖水での祝福を受ける子ども達。 祝福の記念に『御絵・おメダイ・千歳飴』をいただきました。いつも神様の見守りがあることを感じることができますように…
「早く行きたいな~」と待ち遠しく思っていた遠足 ♪
天気にも恵まれ、遠足日和となり楽しく過ごすことができました。
バスに乗って山田池公園へ出発 ♪
初めてバスに乗るお友達も、いつもバスに乗っているお友達も、楽しい雰囲気に笑顔が溢れていました。
園では、遊具でたくさん体を動かしたり、落ちているどんぐりをたくさん拾ったりして楽しみました。
秋の味覚のひとつ、お芋掘り!
後日、お芋掘りで収穫したさつまいもを使って焼き芋パーティーをしました(^_^)/!
お芋を洗って土を落としました。そして一つずつ包んで、運転手さんに『焼いてください♪』とお願いして焼いてもらいました。
『甘くて美味しいね!』『おかわりしたい!』『ホクホクだ!』とニコニコしながら喜んで食べていた子ども達 (^_-)-☆
うみのほし幼稚園では、クリスマスを迎える準備が始まりました。取り組みが始まる前に、御聖堂を訪問した子ども達に『クリスマスの本当の意味』について伝えました。
クリスマスはイエス様の誕生日。
なぜイエス様はお生まれになったのでしょうか?
神様は自分の姿に似せて人間をお創りになられました。それくらい人間を大切に思い、愛しています。でも、人間は弱いところがあって、間違えたり、悪いことをしたり、自分や友達を傷つけてしまいます。
神様はとても悲しみますが、いつか人間が間違いに気付いて、あやまったり、やり直したり正しい道を歩んでくれると信じて待ってくれています。
イエス様が人間のそばに友達としていることで、互いに許しあったり、愛しあったり、イエス様の話や奇跡を通して、神様の見守りや愛を思い出せるように、イエス様はお生まれになりました。
この大切なことを知った子ども達は、イエス様をお祝いする為、自分達に何ができるかを考え、イエス様に喜んでもらえるように、みんなの『嬉しい・楽しい・頑張った気持ち』を届けます。
気持ちのプレゼントは1日では用意できません。みんなが神様から愛されていることを感じ、幸せな気持ちでクリスマスを迎えることができるように一日一日を大切に過ごしていきましょう。